私たち、採用定着実践会は大阪/尼崎/西宮/神戸を中心に、
独自固有の採用・定着モデルの構築に支援に特化した人事コンサルティングをしています。
採用＝今の時流は【indeed＋自社採用サイト】が基軸です。採用費を削減することはカンタンです。
定着＝新しい手法として、例えばSNSの活用にチャレンジしませんか？
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さて、本日の採用定着プランナーの視点・気づきは・・・
「求人を見てもらう単価が一番大事な数字。だから今はindeedがお勧め」です。
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求人広告費用をたくさんかけて、たくさんの人を募集する仕事・・・
例えば、人材派遣や有店舗サービス業や清掃業・警備業などなど
採用活動で一番大事な数字は「求人を見てもらう単価」だと
採用定着実践会では考えています。
求人原稿をいかに安く見てもらい、続いて、応募してもらい、
面接に来てもらい、入社頂くか。
応募以降の歩留まり率ってそれぞれでＰＤＣＡまわせば改善ポイントは
見つかると思います。またはある程度会社ごとに一定だと思います。
そうすると、この時点で採用単価を下げようと思うと、
「いかに求人原稿を安く求職者に届けるか」という勝負になります。
これは、極論アルバイトでも派遣でも社員でも同じ考え方です。
※人材紹介領域ではなく、どちらかというとノンスペック（経験不問）系
求人で大量に採用というケースの社員案件と考えてくださいね。
では、「求人を見てもらう単価」って具体的に見ていくと…
求人広告媒体の場合：
求人を見てもらう単価 ＝ 求人広告費 ÷ ページビュー数（ＰＶ数）
インターネット広告（indeed広告・リスティング広告等）の場合
求人を見てらもう単価 ＝ １クリック単価
と表すことができます。
つまり、優秀な求人広告とは、求人を見てらもう単価が一番安い求人広告媒体が当然、優秀だとなります。
そして、その求人広告媒体の求人を見てもらう単価より、安い値段でインターネット広告を実施して、
広告表示（インプレッション）させることができるのであれば、求人広告媒体のでの求人を見てもらう単価より
安い金額で自社採用サイトをインターネット広告にかければよいということになります。
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これが理解できれば、逆に言うと、自社採用サイトをインターネット広告かけることをやらない手はないはずだ！！
ということになります。
そして、今はやりのindeed広告はこの価格がどちらかという安価に設定できるので、
某総研会社などがほぼindeed広告の代理店化とかして、ひたすら提案をされているという現実があります。
コンサル会社さんやマーケティング会社が広告費の20%~30%などを管理費として別にお金を掲載企業から
とったとしても、それでも尚、求人広告より安く母集団形成ができるというのが今の段階です。
さてさて、ではここからが本題です。。。
自社採用サイトをindeed広告を使ってプロモーションすることは難しいのでしょうか！？
確かに、googleやYahooの広告運用は非常に複雑（といっても自動でもかなりいい線で組める）ですが、
それらに比べるとindeed広告ってとっても簡単に運用することができます。
キーワードの選定なんてないですし、求職者にとっていい求人を求職者視点でしっかりと作ればいいだけです。
お金をたくさんお持ちの会社はindeed代理店さんに管理費を20%や30%など支払ってやってもらうこともいいとは思いますが、
きっと代理店さんは最初に設定した後、ほぼ何もしていないと思います。
※本当はやるべきことがたくさんありますが。。。
逆に言うと、各社でやってみると意外とできちゃいます。サクサクできちゃいます。
そこからＷｅｂマーケティングに興味を持ちだすと、GoogleやYahooの広告やFacebook広告などもできるようになっていくと思います。
しかし、現実は・・・
採用担当者は会社規模によっては専任ではなく他にいろいろな仕事を任されているケースが多くあり、こんなことができない状況だと思います。
そして、兼務の仕事がある採用担当者に経営者はなんで「応募がこないねん！」とただただ叱咤をする。
そして、某大手求人広告の営業マンを電話で呼びつけて、高い求人広告を出す。だけど、応募はこない…こんなことを繰り返していると思います。
短期的には2020年までのこの間の人員確保、中長期的には労働人口が大きく減少していく中で、
自社で労働力を確保することは熾烈を極めていくことは誰でもがわかることだと思います。
正直、会社を成長させたいと思う経営者の方は採用担当者を選任で置くをいい加減にしないといけないし、
採用する雇用形態や年齢帯によって複数名設置するべきです。
そして、そのうち一人はWEBマーケティングに精通した人間を用意するべきです。
※このWEBマーケティングに精通するスタッフは営業のWEBマーケティングと兼務でいいかな、という感じでもあります。
その他、広報との兼務とか。
そして、今までの説明はすべて自社採用サイトを広告費をかけてプロモーションをする前提で説明しましたが、
次のステップは自社採用サイトのメディア化です。
しっかりとコンテンツマーケティングするってことがとても大事になってくると思います。
indeed広告もいつまで続くかわかりません。理由はまとめサイトってGoogle評価大丈夫なの！？
とか、みんなIndeedにきたら相対的に価格あがるんじゃないの！？って感じですね。
※5~6年前はGoogleのリスティング広告が今のIndeed広告くらい安い金額でクリック単価がとれていましたが、
今は当時の10倍です。
ってことは、結局は自社採用サイトを今からしっかりコンテンツマーケティングして、
Googleの自然検索結果にしっかりとインデックスされて、上位表示させることがとっても大切になってきます。
今から準備して、毎日ブログを書けば3年後には1000コンテンツもページが増えてるわけです。
こつこつこつこつ、求職者目線で毎日の出来事なんかをコンテンツ化させていく。
競合他社がやってなければやってないほど、すごいアドヴァンテージになると思います。
かなーーーり長文になってきたので、、、
何が言いたかったかというと、
①求人を見てもらう単価を知ろう
②求人広告の求人を見てもらう単価より安い金額で自社採用サイトをプロモーションしよう
③中長期的にはGoogleに気に入られるように自社採用サイトにコンテンツをどんどんつくろう
ってことです。
採用定着実践会では、このながながとブログに書いた色んな支援ができます。
Indeed広告の内製化支援や戦略的自社採用サイトメディア化支援（ブログ代行）
求人広告会社との価格交渉代行などなど。
どろっくさいこともどんどんやっています。
けど、全部、自社でやろうと思えばできることばかりですが、
人がまだ採用できないんだよ・・・のお悩みの際のリリーフとして、
正直、採用定着実践会はいいリリーフすると思います。
ハンズオンの採用定着支援サービスとして、これからも大好きなクライアントの為に
全身全霊でご支援したいと思い、求人のヒントをいっきに公開してみました。
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以上で、「求人を見てもらう単価が一番大事な数字。だから今はindeedがお勧め」をお伝えさせて頂きました。
もっと詳しく知りたい方は、ぜひ当社にお問合せ下さいね。
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