採用費用削減は簡単です。定着にもぜひ投資を!
採用定着実践会です。
私たちは関西(大阪・尼崎・西宮・神戸)を中心に、独自固有の採用・定着モデルの構築に支援に特化したコンサルティング会社になります。
採用=今の時流は【indeed+自社採用サイト】が基軸ですね。採用費を削減することはとても簡単です。
定着=新しい手法として、例えばSNSの活用にチャレンジしませんか?
さて、本日の採用定着プランナーの視点・気づきは・・・
「採用より定着が重要な訳をごぞんじですか?」です。
当たり前すぎるかもしれませんが、採用よりも定着が大切だと思います。
理由をまとめると・・・例えば、3つ挙げてみました。
1.「採用費用」 < 「採用してから教育もした費用」
2.社内にいったんなじんだ人材が辞める事による連鎖退職リスク
3.経験者が辞められることでのその溝を埋める難易度の高さ
そのわりに、既存の社員が退職しないように(定着するように)投資をしている
会社は実に少ないように思います。
最近は助成金などをうまく活用し、研修というやり方でここをサポートしたり、
キャリアコンサルティングを活用するケースも増えてきているように思います。
私は、定着率をアップさせるためには大切なことはコミュニケーション量だと思っています。
コミュニケーション量とはもう少し掘り下げると、
1.現場でのコミュニケーション
2.本部からのコミュニケーション
3.多様なコミュニケーション
この3つが大切だと考えています。
例えば、飲食店などの店舗展開されるサービス業や派遣会社のような業態の場合、
配属先でのコミュニケーション量が多かったとしても、あるスタッフがその配属先
の中で人間関係によるトラブルを抱えていたら、
コミュニケーション量を増やたとしても逆効果になる可能性もあります。
そうなると、配属先という狭いグループだけではコミュニケーション量を増やしてもだめだということです。
そこで、次に大切になるのが、遠隔ではあるが、本部(人事や社長など)からもコミュニケーションをすることが
大切だと考えます。例えば、誕生日や給与日などに、本部からタイミングよく、個人あてにメッセージが届く。
今の配属先に不安があれば、本部に直接連絡するように促す。
こんなことが大事になってきていると思います。配属先が嫌だという理由であれば、
極論配置転換すれば問題解決できる可能性が非常に高い!
但し、本部がコミュニケーションすることはなかなか難しいので、
そこで多様なコミュニケーションというテーマがでてくるのです。
ここからはまた明日以降に…少し時間がきてしまいました…。
以上で、「採用より定着が重要な訳をごぞんじですか?」をお伝えさせて頂きました。
もっと詳しく知りたい方は、ぜひ当社にお問合せ下さいね。
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