逆に人が集まり、採れてる会社もたくさんあります。
採用定着実践会です。
私たちは関西(大阪・尼崎・西宮・神戸)を中心に、独自固有の採用・定着モデルの構築に支援に特化したコンサルティング会社になります。
採用=今の時流は【indeed+自社採用サイト】が基軸ですね。採用費を削減することはとても簡単です。
定着=新しい手法として、例えばSNSの活用にチャレンジしませんか?
さて、本日の採用定着プランナーの視点・気づきは・・・
「「人が採れない」「人が集まらない」って本当!?」です。
確かに、有効求人倍率は1.52倍と高い水準です。
全国求人情報協会に加盟している会社の有料求人誌の掲載案件は110万件と非常に多い状況です。
だけど、今のこのタイミングでも一般的に不人気業界と呼ばれいてるサービス業系でも
人が集まり、採れている会社はたくさんあります。
どこが違うのか?境目は何なのか?
採用定着実践会では、【抽象企業】と【伝わる企業】という分け方ができると考えています。
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【抽象企業】は・・・とにかく人が足りないから
①誰でもいいから若い人が欲しい!と集めてみて、(今はもうこれも集まらないですけど)
②と、いいながら、面接に来たら、教育に自信がなくてやっぱり落としてみたり
③だから、結局、スーパーマンを求めてみるも、そんな応募者は現れず
④社内も人手が足りないから、徐々に疲弊して、退職者がさらにぽろぽろ…と。
⑤だけど相変わらず、今までのやり方を変えるのも怖くて、より大きな枠にお金をつぎ込んだりする
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逆に、【伝わる企業】は・・・とにかく人が足りないけれど
①ほしい人材をしっかりと明確にして(採用ペルソナ)
②ほしい人材はどんな情報が知りたいのか、どんなメディアを見るのかなどを考えて集めるので
③面接に来ても当然、マッチングするし、定着する
④欲しい人材が明確になっているということは、人事コンセプトや制度もしっかりしていることが多いので
⑤更に良い会社になっていく。
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人のことが大切だ!という経営者さんは本当に多いと思いますが、
独自固有の採用定着モデルがあるかと聞くと特に何もしていないことが多いように思います。
口で言うだけでは、本当に大切なの!?と思ってしまいます。
しっかりと、戦略や作戦考えて、
「従業員が大切だから、●●なコンセプトで▲▲のような具体的な施策をやってるんだ!」
という会社がもっと増えることを切に願うわけです。
以上で、「「人が採れない」「人が集まらない」って本当!?」をお伝えさせて頂きました。
もっと詳しく知りたい方は、ぜひ当社にお問合せ下さいね。
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