経験不問⇒採用ペルソナが大事!

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本日の採用定着プランナーの視点・気づきは・・・

「経験不問⇒採用ペルソナが大事!」です。

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私たち、採用定着実践会は大阪/尼崎/西宮/神戸を中心に、

独自固有の採用・定着モデルの構築に支援に特化した人事コンサルティングをしています。

 

本日のテーマにさっそく入りたいと思います。

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ちなみに、先にまとめておくと…

①企業の採用・求人活動もペルソナ設定が大切

②ペルソナ設定は会社で活躍している方をピックアップして、モデルを設定

③活躍している人材の特性を適性検査(例えば、mitsucari等)で数値化をしておく

④②で固めたペルソナ設計した求職者像にとって魅力的なプレゼンテーション(求人票)をする

⑤応募してきた方が実際にペルソナ設定した人物かどうかの確認は適正検査等を活用し、

 数値的にも判断する(当然、面接態度や経験も重視)

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★マーケティング用語の「ペルソナ」ってご存知ですか?

 

いろいろとと調べてみると…

ペルソナ戦略―マーケティング、製品開発、デザインを顧客志向にする

などを参考に読んでみると…

「ペルソナ」という言葉は、元来古典劇において役者が用いた「仮面」を指す。

心理学者のユングが「人間の外的側面」の概念をペルソナとした。

 

そこから、マーケティングの世界は、

「企業が提供する製品・サービスにとって、もっとも重要で象徴的なユーザーモデル」

の意味で使われるようになる。

 

具体的にはペルソナ設定をするというと、氏名・年齢・性別・居住地・職業・勤務先・

年収・家族構成といった定量的なデータだけではなく、

その人の生い立ちから現在までの様子・身体的特徴・性格的特徴・人生のゴール・

ライフスタイル・価値観・趣味嗜好・消費行動や情報収集行動などの定性的データを含めて、

あたかも実在するかのような人物像を設定する。

更に、イメージを明確にするために顔写真やイラストを用い、顧客層を明確にする。

 

そして、このペルソナ設定した人物が喜ぶ為には5W2Hの視点で商品開発などを検討する。

【参考書籍】

実践ペルソナ・マーケティング 製品・サービス開発の新しい常識

「たった1人」を確実に振り向かせると、100万人に届く。 (「市場の空席」を見つけるフォーカス・マーケティング)

 

 

★はい、このペルソナは当然のことながら、

採用・求人でも抑えなければいけない考え方なのは言うまでもありません。

 

求人広告を見ていると、「経験不問で大募集」のようなワードがサービス業などを中心に

非常に目立ちます。しかし、これはよくありません。

求職者側は「私のことではないな」と判断し、求人広告を一瞬みたとしても、自分事と捉えない為、

認知せずに、他に目を移すことになると思います。

 

採用・求人活動もマーケティング発想が非常に重要ですので、

採用ペルソナを明確にしておくことが大切です。

 

発想は上記のマーケティングのペルソナ設定で記したと同じように、

氏名や年齢などの設定から、現在までの様子や価値観などもしっかりと明確にすることが大切です。

幸いなことに、採用・求人活動におけるペルソナ設定は既存の従業員・スタッフがいる為、

活躍している方を数名ピックアップすれば、ペルソナ設定はしやすいかもしれません。

 

また、例えば、「mitsucari」という適性検査(HRtechの代表事例でよくあげられる)を使うと、

既存スタッフは無料で受験することができ、現在の組織の特徴や活躍している方の性格やタイプが

明らかにすることができます。

 

活躍している方の特徴を定性的・定量的に分析して、ペルソナ設計するとより明確になってくると思います。

採用ペルソナが定まると、この採用ペルソナに刺さる・響くプレゼンテーション(求人票)をしていくだけです。

たくさんの応募はもはや必要ではなく、しっかりと採用ペルソナした自分に近い人の応募が少なくてもあればよいのです。

 

実際に、応募があった後は、先ほどの「mitsucari」などの適性検査を受検させることで、

予め設定した活躍人物層に近いかどうかを見極めることも可能となります。

※mitsucariをお勧めの理由は「一人800円という極めてお安い価格」で「スマホで受験可能」かつ、

 結果が非常に的確な適性検査の為。ご興味ある方はお得な条件でご案内もできますのでご連絡ください。

 

 

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★結論になります。

①企業の採用・求人活動もペルソナ設定が大切

②ペルソナ設定は会社で活躍している方をピックアップして、モデルを設定

③活躍している人材の特性を適性検査(例えば、mitsucari等)で数値化をしておく

④②で固めたペルソナ設計した求職者像にとって魅力的なプレゼンテーション(求人票)をする

⑤応募してきた方が実際にペルソナ設定した人物かどうかの確認は適正検査等を活用し、

 数値的にも判断する(当然、面接態度や経験も重視)

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以上で、「経験不問⇒採用ペルソナが大事!」をお伝えさせて頂きました。

もっと詳しく知りたい方は、ぜひ当社にお問合せ下さいね。

 

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